みなさん、こんにちは。うしこうです。
ここ最近、電子マネー決済がかなり一般的になってきましたね。
そんな中でも頑なに現金派に拘るそこのアナタ!
今回はキャッシュレス推進派となった私がキャッスレスの便利さを解説していきます。
キャッシュレスの種類
クレジットカード
昔からある最もメジャーなモノですね。
クレジットカードとはカード所持者の信用によって後払いが可能となるカードです。カード会社がモノ・サービス等の代金を立て替え、 利用者はカード会社に代金を後から支払うという仕組みになっています。
支払方法
一括払い
一か月分の合計利用金額を決められた支払日に一括で支払います。手数料はかかりません。
分割払い
複数回に分けて支払う方法です。二回目までは手数料がかかりません。三回目以降は支払回数に応じて手数料が発生します。
リボ払い
毎月一定の金額を支払う方法です。支払の回数は決まっていませんので、返済の負担額が少なくなります。
メリット
ポイント
利用金額に応じてポイントが貯まります。ポイントの還元率は0.5%からのカードが多く、還元率がクレジットカードを選ぶ基準の一つになると思います。
海外利用
VisaやMastercard等の国際ブランドのカードであれば海外での加盟店で使用できます。
保険
旅行傷害保険やショッピング保険など付帯保険の保証が付帯します。例えば旅行傷害保険ですと旅行中の怪我や病気、携行品の盗難や損傷などに保証を受けられる場合があります。
デメリット
年会費
カードの種類によっては年会費がかかるモノがあります。年会費に関しては見落としてしまいがちですので、契約時に条件を確認しましょう。
手数料(金利)
分割払いやリボ払いを利用すると、クレジットカード会社に手数料を支払わなければなりません。
特にリボ払いは注意が必要です。支払の回数は決まっていないのはメリットのように思えますが、利用金額が大きくなった場合に月々の支払金額を少なくしてしまうと、利息ばかりを支払って元金がなかなか減っていきません。
デビットカード
カードを使用すると同時に代金が登録した銀行口座から引き落とされる決済方法です。
ブランドデビット
VisaやMstercartなどのブランドが付いたクレジットカードのブランドがついたモノです。クジレットカード同様、様々な店舗や海外でも利用できます。
J-Debit
キャッシュカードをデビットカードとして利用できるキャッシュカード一体型のデビットカードです。J-Debitマークがある加盟店で利用できます。
電子マネー
お金を電子データとしてオンラインで支払いを行う方法です。発行会社によって「交通系」、「流通系」、「QRコード系」などがあります。
支払方法
スマホやカードにあらかじめお金をチャージして利用する「プリペイド型」は、チャージした金額の範囲でのみ利用できます。
使用した金額を後払いする「ポストペイ型」は、クレジットカードと紐づけし後日銀行口座から引き落とされます。
「デビット型」はクレジットカードとは異なり、利用するとすぐに利用した金額が銀行口座から引き落とされます。
メリット
アプリ上で支払い履歴を確認できるので、いつ・いくら使ったのかが簡単に把握できます。
また現金を持ち歩かなくてもよくなります。プリペイド型はチャージしなければなりませんが、オートチャージ等があればより便利になります。
デメリット
スマホのバッテリー切れや故障などのトラブル時に使用できないので、スマホの管理が重要になります。
まとめ
キャッシュレス決済の方法をいくつか紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
キャッシュレスの方法・会社は様々で、自分が住んでいる地域や生活スタイルに合わせて複数を組み合わせて利用するのがいいと思います。
最近は「マネーフォワードMe」などのアプリもありますので、使用しているキャッシュレス決済を紐づければレシートを取っておく必要もなく、いつでもスマホで利用内容を確認できます。
ちなみに私はメインでスマホでのQUICPayを使用し、クレジットカード(tsキュービックのJCBブランド)、モバイルSuica、クレジットカード(三井住友カードのナンバーレス)の優先順位で利用しています。
私のキャッシュレスに第一で求めるものはどこでチャージをするのかという事と、とFelicaで決済きるかどうかの2つです。
私は愛知県に住んでいるのでmanacaやToicaを利用したほうがいいのですが、Suicaはモバイル用があるし銀行口座を紐づければその場でチャージが出来るのでやっぱり便利です。QUICPayやモバイルSuicaはFelicaで決済をしますのでアプリを開く必要がありません。Felica決済は楽ですよ。
最近、投資をスタートさせたのでクレジットカードをTsキュービックカードから三井住友カードに移行していきたいと思っています。
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